今まで仕事の息抜きを兼ねて、グルメ情報誌から仕入れた美味しいレストランのランチタイムメニューを食べ歩くことを楽しみにしていた人は多いでしょう。ランチに1食1000円ほどかけていたという人も珍しくはないはずです。しかし、不況が長らく続きボーナスカットや給料のカットが深刻化するとランチタイムをレストランで楽しむという余裕がなくなってしまいました。代わりに人気なのが自分で作ったお弁当を持参して会社の近くの公園で食するというスタイルです。自分で作るため野菜もたくさん摂取できるのも魅力です。しかし、自炊することが苦手な人や朝早起きをすることが苦手な人にとってはお弁当作りはハードルの高いものです。お弁当作りに挑戦するものの挫折し、朝コンビニで慌てておにぎりやサンドイッチを購入したという経験を持っている人も多いのではないでしょうか。せっかく、節約をしようとお弁当持参を試みているのに割高なコンビニでお弁当を買ったのでは意味がありません。

そこでお勧めなのが材料をオフィスに持参し、ランチタイムに自分で調理をするという方法です。しかし、調理をしようにもオフィスに台所がないというところもあるでしょう。台所がなくても給湯室に電子レンジと給湯器が設置されているオフィスは多いはずです。重宝する給湯器の使い方としてお湯を沸かしてお茶を入れるだけではありません。最近は給湯器のお湯と専用の容器、電子レンジを使うとさまざまな料理ができるようになりました。もっともオフィスで利用したいのが電子レンジでパスタを茹でられるという容器です。

まず、パスタ専用の容器に給湯器のお湯とパスタを入れます。説明書きにある時間、電子レンジで温めます。時間が来たらお湯を切り、持参した塩コショウ、粉チーズ、オリーブオイル、ガーリック、とうがらしで味付けします。キチンとした台所がなくても、給湯室で十分ペペロンチーノが作れてしまいます。一緒に野菜をゆでたいという時には、パスタと一緒にナスやトマトなどを入れ電子レンジで温めると栄養バランスのとれた一品が出来上がります。もし、給湯室に冷蔵庫がある場合は、野菜や調味料などを保管しておくと便利です。お弁当だとランチタイムには冷めてしまっていますが、オフィスで調理すると出来たての暖かい料理を楽しむことが可能です。同僚と一緒に調理をして一緒に食べても楽しいランチタイムを過ごすことが出来るでしょう。節約のためにも健康のためにもお勧めです。